第1400例会
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第1400例会
平成26年8月6日 12:30～13:30
辻本会長挨拶
- テーマ「夏の車内は砂漠と同じ」
お盆は車で長時間運転する方も多いと思いますが、運転する時に気を付けなければならないことが、JAF mateの記事に載っていましたので、紹介します。
ある晴れた真夏日に70歳代の男性が畑で農作業した後に、用事先へ車を走らせていたところ、途中で意識を失ってしまい、気が付いた時には電柱に衝突していました。搬送先の医師には熱中症だろうと言われたので、まさか運転中に熱中症なんてと、本人もとても驚いたそうです。確かに気温が上昇するにつれて、路外や対向車線への越脱したための自爆型事故の構成率が高くなり、人対車両事故は逆に低くなるという傾向が見られます。自爆事故は、気温24℃未満では、人対車両事故と同率の35.7％でしたが、30℃を超えると増加が顕著となり、30℃では、45.5％、32℃では60％、34℃では71.4％となります。人対車両事故が減るのは、暑さで歩行者の外出自体が減るからと、これまでは推測されていましたが、自爆型事故が気温に比例してこれほど増加しているのには驚きです。
夏の車内は脱水状態になりやすく、運転中のドライバーも熱中症にかかるおそれがあるそうです。車の中は非常に小さな個室のため、家の中などよりもエアコンはよく効きます。一方、ガラス張りの車の中は温室のように暑くなるので、夏場は必要以上にエアコンの設定温度を低くしてしまいがちです。その結果、快適に感じられるかもしれませんが、車内は想像以上に乾燥した環境に陥っている状態です。乾燥した車内は、まるで砂漠にいるのと同じで、体内からどんどん水分が失われていきます。しかも、車内では前後左右の窓から体温上昇に関係する輻射熱を浴び続けるために、乗員は汗をかいています。しかし、車内は乾燥しているため汗はすぐに蒸発していまい、汗をかいていることに気づかないのです。その結果、脱水状態がどんどん進行してしまい、熱中症になってしまいます。
夏場の車内での脱水症予防の基本は、集中力の減退を防ぐのに有効だとされる「1時間半ごとに15分ぐらいの休憩を取り、休憩時はトイレに行くだけでなく、外で身体を動かしたり、乾燥した車内の空気を入れ換えたりして、心身も車内もリフレッシュさせ、そして、水分補給が大事です。1時間に100㏄ぐらいの水分を補給し、できれば発汗で失われた塩分補給のためにスポーツ飲料がおすすめです。また、眠気覚ましに缶コーヒーを飲むことが多いのですが、カフェインの入った飲料は利尿作用があり、かえって脱水状態を悪化させることになるので、夏場は避けるべきです。
木村幹事報告
- 例会時間変更
- 諫早南ロータリークラブ
日時：平成２６年８月１８日（月）１８：３０～
場所：諫早観光ホテル道具屋
※ 書道例会のため
- 諫早南ロータリークラブ
- 例会休会
- 諫早ロータリークラブ
日時：平成２６年８月１５日（金）
※ 定款第６条 第１節により - 諫早北ロータリークラブ
日時：平成２６年８月１４日（木）
※ 定款第６条 第１節により - 諫早多良見ロータリークラブ
日時：平成２６年８月１２日（火）
※ 定款第６条 第１節により - 諫早南ロータリークラブ
日時：平成２６年８月１１日（月）
※ 定款第６条 第１節により
- 諫早ロータリークラブ
- 例会日・時間変更
- 諫早南ロータリークラブ
日時：平成２６年８月２５日（月）→８月２４日（日）９：３０～
場所：諫早市森山スポーツ交流館
※ 第10回少年剣道大会のため
- 諫早南ロータリークラブ
- お知らせ
- ガバナー事務所より
「地区グローバル補助金小委員会 会議開催」のご案内
日時：平成２６年８月２３日（土）１４：００～１７：００
場所：長崎インターナショナルホテル - 長崎県こども未来課より
「出前講座『働き方改革が中小企業を救う』開催」のご案内
日時：平成２６年８月２２日（金）１０：００～１１：３０
場所：長崎商工会議所 ２Ｆホール - 諫早商工会議所より
「長崎がんばらんば国体・がんばらんば大会
諫早地区奉迎実行委員会 設立総会 開催」のご案内
日時：平成２６年８月１９日（火）１４：００～
場所：諫早商工会議所 ３Ｆ大ホール - 諫早市商工会より
「ソシオＳＯＥＪＩＭＡ祝賀会・副島正純（そえじま まさずみ）氏 激励会 出席」御礼
- ガバナー事務所より
誕生日・結婚記念日会員紹介
- ８月誕生日会員紹介
- 宮本 峻光 君
- 草野 惠介 君
- ８月結婚記念日
なし
- ７月結婚記念日会員紹介
- 宇土 久 君
委員会報告
- 江嶋会員よりご尊父の会葬御礼と挨拶
- ウエスト会 森会員
今年度の年会費は１万５千円です。
盆明けから徴収したいと思いますのでよろしくお願いします。
- 親睦活動委員会 宇土副委員長
平成１６年８月２０日 納涼例会の案内
スマイル発表 親睦活動委員会 宇土副委員長
クラブフォーラム
- 会員卓話（山口大司君）
- テーマ「会員増強について」
①会員増強(SAKUJI大作戦；2012～2016)への取り組みについて
②女性会員の入会についての考察
③第2740地区 会員増強セミナーに参加して
日 時：2014年7月13日（日）
会 場：武雄センチュリーホテル
出席者：宮崎清彰ガバナー、第2660地区パストガバナー井上暎夫（講師）、直前ガバナー、ガバナーエレクト、各グループガバナー補佐、地区幹事、次年度地区幹事、地区クラブ奉仕統括委員長及び委員、地区会員増強統括委員長及び委員、５７各クラブ会長、クラブ奉仕委員長、及び会員増強委員長
日本の会員数推移
1996年4月末の130,647人（2,202クラブ）をピークに、2013年4月末の88,515人（2,287クラブ）まで、17年連続で計42,132人減少している。（年平均2,487人、月平均207人の減少）
第2740地区(57クラブ)の会員数推移
2000年6月末の3,021人から2013年6月末の2,169人まで、計848人減少している（2013年は8人の純増）。（年平均65人、月平均5.4人の減少）
会員増強が目指すものは何か
・世界のロータリアン数：2013年7月1日現在 118万5千人
・国別会員割合(％)：米国 27.6、インド 10.3、日本 7.3(88,515人)、韓国 5.1、ブラジル 4.6、ドイツ 4.3
・人口千人当たりのロータリアン数：
香港 1.98、豪州 1.33、台湾 1.26、韓国 1.23、米国 1.06、日本 0.70 (2740地区 1.66)
・女性会員数（日本）：2012年度 4,240人 4.9% (2013～14年度 5.4%)
・会員増減率(2003～2013)：減少 日本 -21%、米国 -15% 増加 台湾 +49%、インド +38%
・地区内クラブで効果のあったプログラム：
その一つ一つに評点をつけ分析手法を使って分析したが、有効なプログラムは見つけられなかった。
・効果があったとされる主なもの
1.会員増強をクラブ会員で取り組む
2.元会員へのアプローチ
3.情報交換、勧誘のためのチーム行動
4.パンフレットなどの資料の作成
5.死亡、高齢による退会者の子供へのアプローチ
6.新入会員による推薦、紹介
7.未充填の職業分類を重点に
8.増強プログラムの長期計画
9.退会会員に後任者の推薦、紹介を
成功事例 大宮西RC
・50年の歴史があり最盛期の会員数は100名
・2010年の会員数は42名
・会長エレクトの発意で、一人1名増強による84名を目標
・エレクト自ら15名を増強
・会長となった年度 79名
・翌年度 85名
・現在 89名
- テーマ「会員増強について」
今日の食事
- メニュー
- 若布スープ
- 夏野菜入りハヤシライス（パブリカ・茄子・アスパラガス）
- スモークサーモンミックスサラダ
- デザート（マンゴーのプチケーキ）
- 合計８５０㌍
