第1422例会
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第1422例会
平成27年1月28日 12:30~13:30
辻本会長の時間
- テーマ「節分の話」
節分は、季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日をさしていた。節分が特に立春の前日をさすようになった由来は、冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられたためである。
立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は「追儺(ついな)」と呼び、中国から伝わった風習である。俗に「鬼やらい」「鬼走り」「厄払い」「厄おとし」などと呼ばれ、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式で、文武天皇の706年に宮中で初めて行われた。
一般的に豆まきに使う豆は炒った大豆であるが、豆まき後の掃除が簡単なこと、まいた豆も食べられることや、まいた豆から芽が出ては不都合であったためである。豆は「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで「魔目(まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うと意味合いがある。
長崎では、カナガシラをガッツと呼び節分の日に食べる。これはカナガシラ(金頭)とい名が「縁起がよい」「お金が貯まる」に通じるためである。ガッツは冬が旬でおいしく節分の日だけは値段も普通の日の4~5倍にはねあがる。
最近は、節分に恵方巻きを食べるのが流行している。これは「巻く」ということから「福を巻き込む」、「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」という意味が込められているという説が有力である。また、巻ずしの形が黒くて太いことから、鬼の金棒にみたて豆をまくのと同じように、鬼の金棒を食べて鬼退治をする意味もあるようである。恵方は毎年変わり、2015年は西南西の方角になり、恵方を向いて、無言で御願い事をしながら、巻ずしを丸かぶりして、多いに福を呼び込みましょう。
幹事報告 木村幹事
- 例会時間変更
- 諫早ロータリークラブ
日時:平成27年2月13日(金)18:30~
場所:水月楼
※ 夜の例会のため
- 諫早ロータリークラブ
- お知らせ
- 国際ロータリー日本事務局より
2月ロータリーレート 1ドル=118円 - ガバナー事務所より
「世話クラブ・カウンセラー依頼について」お願い
- 国際ロータリー日本事務局より
- 諫早ロータリークラブより
「創立55周年記念式典」御礼
⁻⁻ 長崎がんばらんば国体・長崎がんばらんば大会実行委員会より
「第5回総会及び感謝の集い開催」のご案内
日時:平成27年2月20日(金)
第5回総会 16:00~
感謝の集い 17:00~ 会費2,000円
場所:諫早観光ホテル道具屋
来訪者
- 大村北RC 浦田直彦君
委員会報告
- IMについてのご連絡
- 大村北RC 浦田直彦君
- 第10回諫早西ロータリー旗争奪ミニバスケットボール大会の作業と役割分担と各会場責任者の説明
- 青少年奉仕委員会 塚原会員
- 30周年記念事業除幕式の連絡
- 30周年記念事業実行委員会 永井会員
- 例会プログラム変更についてのおしらせ
- プログラム委員会 清水会員
スマイル発表 親睦活動委員会 立野会員
クラブフォーラム
- 記念式典に向けて
- 平会員
今日の食事
- メニュー
- 金平ゴボウ
- 細麺皿うどん
- 餃子
- 伊勢海老味噌汁
- 白ご飯
- べったら漬け、胡瓜
- ぜんざい
- 合計970㌍